8月20日、21日の2日間、
東京で各省庁の職員さんからレクチャーを受けて
会派研修を行いました。
①文部科学省では教員採用について、
これからの教員に求められるものや
安定した教員確保について伺いました。
徳島県における現状も詳しくお話を聞かせていただきました。
②総務省と内閣府の職員さんには
過疎債と地方創生・デジタル田園都市構想について
詳しくご説明頂きました。
過疎債は、実施自体は市町村ですが
今後は、様々な体制が広域化する中
県が果たす役割が大きくなってくるそうです。
また、地方創生では、如何に国補を確保しながら
事業を作っていくのか?など実践的な話を伺いました。
最後に、勉強会においては予定時間いっぱいまで
具体的な質疑が活発に交わされました。
今後は、県政の発展に大きく寄与できるよう
県議会議員として、更に研究を進めていくよう
気持ちを新たにしました。