令和6年7月17日(水)から3日間,

徳島県議会 県土整備委員会に所属する議員として

委員会県外視察で長崎県・熊本県・大分県の事業、施設等

について調査・研修を行いました。

一日目は、長崎県庁において「JR長崎本線連続立体交差事業」

について担当者から詳しい説明を受けました。

「JR長崎本線連続立体交差事業」とは、

長崎駅から浦上駅までの鉄道を高架することにより踏切を無くす事業であり、

長崎市内の都市交通の円滑化や東西市街地の

一体的・均衡ある発展に寄与することが期待される事業です。

そこで、鉄道高架等とあわせたまちづくりや地域活性化の

取組等について調査することが今回の視察の目的となります。