昨年4月、徳島選挙区県議会議員選挙におきまして多数の県民の皆様のご支援に感謝を申し上げるとともに、責任の重さをひしひしと感じているところでございます。

これからも、愛する故郷「徳島」のために精一杯働いてまいりますので、皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。

さて、私は県議会におきまして、県土整備常任委員会・委員長、広域交流対策特別委員会に所属し、魅力あるまちづくり・防災対策•福祉対策・農林水産物の消費拡大・広域交流拠点づくり等について幅広く提言をしました。

また、去る12月7日に本会議において、次のとおり質問しました。

難病患者支援を行う体制が早急に必要である…

知事から、「協議会を設置し、患者目線の徹底したネットワークを構築する」と前向きな回答。

農水産物や食の魅力をアピールできるにぎわい拠点の整備…

知事から、「『マリンピア沖洲』を活用し『食』や『県産物』の魅力を発信する『にぎわい拠点』づくりを推進する」との前向きな答弁。

防災意識を高める、徳島固有財産としての「吉野川」について…

政策監から、「『西部健康防災公園』内に計画する『河川防災ステーション』等を活用し、防災や『吉野川』の歴史を学べる環境づくりに取り組む」との前向きな回答。

「生活衛生同業組合」と連携した、まちの活性化対策…

危機管理部長から、「食、おもてなしの体験会など、生活衛生業界と連携して、活気あるまちづくりに取り組む」との力強い答弁。